ラベル屋さんHOMEでここまで描ける1!禁煙マーク
プリント生活のデザインを担当させていただきました新山です。このたび、本を出版させていただきました! 編集部さんのご厚意に甘えてエントリーさせてもらいますね。

パソコンの「Word」で描ける! イラスト練習帳 (講談社の実用BOOK)は、文章作成ソフト「ワード」の描画機能だけを使って、様々なデザインに挑戦した本なのですが、ワードでできるなら「ラベル屋さんHOME」でもできる!ということで、ラベル屋さんの図形描画機能だけを使って同じものを作成してみました。 (今回は、MAC版のラベル屋さんを使用しています。)
丸、三角、四角といった、シンプルな図形の組み合わせだけで、いろいろなイラストが描ける楽しさを感じてもらえれば幸いです。さぁ、早速はじめましょう!!今回は「禁煙マーク」ステッカーを作成します。
「ラベル屋さんHOME」を起動して、用紙を選びます。今回は手作りステッカー丸型2面を使いました。最初から円にカットされているので便利です。用紙の選択画面で使用する用紙を選んだら、レイアウト画面が出てくるので、ラベルの一片上でダブルクリックをします。
ラベル一片画面と一緒にツールバーが表示されるので、図形描画の「四角」を使って描画し、煙草を作ります。
ツールバーの「矢印」をクリックし、描いた四角をドラッグして選択します。その状態のままツールバーの「垂直センタリング」をクリックすると、図形がキレイに揃います。図形はメニューバーの「オブジェクト→グループ化」を選択してグループにしておくと、移動する際まとめて動かせて便利です。
描いた図形をダブルクリックすると、プロパティが表示されます。線の太さは「なし」で、塗り色を設定して作成します。描いた煙草は適当な場所に移動させバランス調整します。
次に、煙を描きます。ツールバーから「円・楕円」をクリックし丸を描きます。図形をダブルクリックしてプロパティを表示し、線の太さを設定します(ここでは線の太さを2.0に設定しました)。塗り色は「なし」に設定します。
円をふたつ描画し、重ねて配置します。煙のモクモク感がでてきました。
煙のマスクを作ります。四角を描画し、回転させ、円の上に乗せて大きさの調整をしましょう。バランスが整ったら、四角の塗り色を白に設定します。(この四角は後で設定する背景色と同じ色に揃えます。)
煙を描いている、丸2つと四角をグループにしておきます。
外円を描き配置します(ここでは線の太さを4.0にしました)。次に、煙草・煙の位置や大きさを微調整しましょう。図形をグループ化しておくと、微調整での移動もラクラクです。
ツールバーから「直線」をクリックし、斜め線を描きます。
図形を描き終わったら、好きな色に着色していきます。メニューバーの「オブジェクト→背景設定」を選ぶと「背景」ウィンドウが開きます。そこに好きな背景色を設定してください。今回は黒にしました。
ここで、煙描画に使っている四角の色も背景色と揃えて変更しましょう。
次に、図形の着色をします。ここで、グループ化していた図形を選択し、ツールバーの「グループ化解除」をクリックして、グループ化を解除します。
図形の着色は、図形をダブルクリックするとプロパティが表示され色が変更できます。これで、デザインの完成です。ラベル一片の編集画面を閉じます。
できあがったデザインをもう一枚のラベルにコピーします。ツールバーの「縦一列にコピー」ボタンをクリックして、コピーします。ホワイトフィルムラベルの印刷面を確認してプリンタにセットし、プリントします。
手作りステッカーには印刷用のラベルと、印刷した後、表面を保護する透明保護フィルムラベルが入っています。商品パッケージの説明に従って、透明保護フィルムラベルを貼り合わせたら完成です。

